【あずま型 中】七宝地に華格子に牡丹・梅菊模様・金糸

ケニマリのあずま鞄は、帯を細かく切ることがないように、なるべく横一本のまま贅沢に使い切れる様、縫い目を最小限にし、ひと巻きで組み立てておつくりしております。
斜めに巻き上げることで脇を縫わずとも袋状になり、底にも縫い目がないため抜けるなどもないお作りです。帯にはアンティークのものから引箔やプラチナ箔や青銅の帯など日常に使いやすいものから、お出かけにおすすめな高級帯など様々な帯をピックアップいたしました。一本から最大2種のみのおつくりになります、贅沢な一品です。

広げると四角に見えても、実際肩にかけ中にものをいれると重みで口が自然と閉じる設計になっております。金具タブも同じ帯からとった共地素材を使うことで統一感のある仕上がりにしております。また室内と屋外では織り地の色味や艶が大きく変わるのも特徴です。

【お手入れ方法】
絹織物でございます、濡れた状態では摩擦に弱いため洗濯機でのお洗濯はお控えください、また濡れた状態長時間放置しますと色映りする可能性がありますご注意ください。状態を綺麗に長く保つためにも拭き洗い、もしくはドライクリーニングがおすすめです。また、ご自宅でのお手入れが心配でしたらプロへお手入れの依頼も【こちらより】可能です。

・手洗いをする場合は、中性洗剤(対象繊維に「絹」とかかれた洗濯洗剤)を薄めた水にタオルを湿らせかたく絞り拭き洗い

・少しゴワつきが気になりましたら当て布をして、アイロンで(スチーム可能)で綺麗に整えることができます。

※＊※お願い※＊※ご購入の前に商品ページを最後までお読みください。

⁑帯はシミや汚れ破れなどがつき、もう帯としては使用するには難しくなったものや、ヴィンテージ、現代帯まで幅広く使用しております。なるべくシミ汚れは逃がして仕立てておりますが、場合によっては少々アク、シミが付いてるものもございます。古い帯の時代と時間の経過で現れるものですご理解のほどよろしくお願いもうしあげます。

⁑【古着のお着物・帯特有の香り、樟脳の香りの特徴お手入れ方法】
keniamariliaでは全てのお着物を解き、しっかり水洗い、防縮加工を経て製品になりまのでほとんど特有の香りが残らないように手を施しておりますが、年代や管理の状況また特に縮緬のお着物などはまだ少々香りが残るものがございます。香りは、着用して空気にふれさせたり、日光にあたったり、また洗いを繰り生活を返しているうちにだいぶ香りが弱くなり、少しずつ抜けてまいります。あまりにも香りが気になる場合はお手数ですが是非keniamariliaまでご相談ください。

※商品に欠陥がある場合を除き、基本的には返品・交換には応じておりません。原則として、不良による返品・交換は、未使用であり、商品到着後7日以内に限り承ります。
※以下の場合は、問い合わせよりご相談くださいませ。
・お客さまのご都合による場合(お客さまご自身の色やイメージ、サイズの違い)
・商品到着後、7日を経過している場合 ・お客様の責任により、汚損または破損している場合



⁑掲載している商品の色味は、できる限り実物に近い色味を表現するよう努めていますが、お使いのパソコン画面や携帯電話などご覧になられる環境により、色味が異なる場合がございます。予めご了承くださいませ。